Todd HowardがBethesdaとObsidianの対立説を否定、Obsidianは新Fallout開発へ

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Falloutシリーズをめぐり、開発2社のあいだに確執があるとするオンライン上の噂を、Bethesda Game StudiosトップのTodd Howardが自ら否定しました。それと同時に、Obsidian Entertainmentが新たなFallout作品の制作に動き出したことも伝えられています。

ニュース概要

BethesdaとObsidianのFallout対立説をTodd Howardが否定

Bethesda Game Studiosのディレクター、Todd Howardは、同社とObsidian Entertainmentとのあいだに対立関係があるというオンラインでの臆測について、「それはファンの噂話に過ぎない」と明言し、一線を引きました。Obsidianは2010年発売の『Fallout: New Vegas』を開発したスタジオとして知られており、長年にわたってFalloutファンから根強い支持を集めてきた存在です。今回の報道ではあわせて、ObsidianがFalloutシリーズの新作タイトルに向けた開発作業を開始したことも明らかにされています。

出典: IGN

ハマケンのひとこと

ファンのあいだで「BethesdaとObsidianは仲が悪い」という噂が根付いてきた背景には、やはり『Fallout: New Vegas』の存在が大きいと思います。同作はBethesda製の『Fallout 3』や『Fallout 4』と比較されることが多く、「New Vegasのほうが好き」という声がネット上で非常に目立つジャンルです。そうした声が積み重なるうちに、いつの間にか”2社の確執”という物語が育ってしまった——Todd Howardの言う「ファンの噂話」という表現は、まさにそこを指しているのでしょう。

ただ実態として、ObsidianとBethesdaはともにMicrosoftの傘下にあります。Obsidianは2018年、Bethesdaは2021年にそれぞれ買収されており、企業構造上はいわば「同じ屋根の下」。そのうえでObsidianがFallout新作に着手するとなれば、両スタジオが競争するより連携する形のほうが自然な流れです。

『The Outer Worlds』や『Pillars of Eternity』など、重厚な物語と選択肢の多さを武器にするObsidianが、再びFalloutに向き合う——New Vegas世代のプレイヤーにとっては胸が高鳴るニュースではないでしょうか。Todd Howardの言葉を信じるなら、2スタジオがそれぞれの強みを生かしながらFalloutの未来を広げていく展開に、素直に期待したいところです。

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