サバイバルクラフト×RuneScapeの世界観が話題の『RuneScape: Dragonwilds』が、アジリティ(敏捷性)スキルを大幅に見直し、バラエティ番組「Wipeout」を彷彿とさせる障害物コースを新たに追加しました。
ニュース概要

現在Early Access(早期アクセス)中のサバイバルクラフトゲーム『RuneScape: Dragonwilds』にて、アジリティスキルのリワーク(大規模な仕様変更)が実施されました。アジリティとはキャラクターの身体的な俊敏さを表すスキルで、今回の更新ではプレイヤーが次々と障害物を乗り越えていくコースが新設されています。そのコースデザインはアメリカの人気バラエティ番組「Wipeout」——巨大な障害物をクリアしていく番組——を思わせる派手な作りになっているとのことです。スキルの習熟度を高めながら、ゲームとして純粋に楽しめるコンテンツとして機能しているようです。
ハマケンのひとこと
RuneScapeシリーズといえば、MMO(多人数が同時参加するオンラインRPG)時代から「スキルの種類が異様に多い」ことで知られています。魔法や祈祷のようなRPGらしいスキルから、木こりや釣りまで、とにかく何でもスキルとして体系化されているのがシリーズの個性です。そのなかでアジリティは、従来のMMO版RuneScapeでは「ショートカットを通るためにクリックしながら経験値を稼ぐ、単調になりがちなスキル」という印象が強く、プレイヤーの間でも賛否が分かれるコンテンツでした。
それを『Dragonwilds』でWipeoutスタイルのアクション性あるコースとして再解釈したのは、なかなか面白い方向性だと思います。サバイバルクラフトというジャンルとの相性を考えると、「スキルを上げるためにただ作業する」よりも「コースをクリアすることで達成感が得られる」設計に変えたほうが、ゲームの流れとマッチしやすいはずです。Early Access期間中にこうした根幹スキルを見直しているということは、開発チームがユーザーの声をきちんと反映しようとしている姿勢の表れでもあるでしょう。正式リリースまでにどこまでスキル全体が磨かれるのか、引き続き注目したいですね。

