ESO新体制が複数アップデートを2027年以降に延期、「現状維持は目指さない」

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ZeniMaxの新スタジオ共同責任者・Nick Giacomini氏が、長期運営タイトル『エルダースクロールズ オンライン』の今後について発言。積極的な進化を宣言する一方で、複数のアップデートが2027年以降へ延期されることも同時に明らかになりました。

ニュース概要

Elder Scrolls OnlineのZeniMax新体制、複数アップデートを2027年以降に延期と発表

ZeniMaxの新スタジオ共同責任者に就任したNick Giacomini氏が、MMORPG(多人数が同時にプレイするオンラインRPG)『エルダースクロールズ オンライン(ESO)』の方向性についてコメントしました。同氏は「現状維持を目的とした運営は考えていない」と明言し、ゲームをより大きく発展させる意欲を示しています。ただし、その実現に向けて開発チームへ十分な時間と体制を確保するとのことで、複数の予定アップデートは2027年以降、場合によってはさらに先へとスケジュールが後ろ倒しになることが発表されました。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

2014年のサービス開始から10年以上続く『ESO』にとって、新体制トップが「現状維持ではない」と明確に打ち出したのは、それなりに重みのある発言だと感じます。長年サービスを続けるMMOは、どうしても「コンテンツの追加はするけれど、根本的な部分には手を入れにくい」という状況に陥りがちです。それでも今回、開発チームに「正しくやり遂げるための時間」を与えると宣言した点は、品質への姿勢として評価できます。

一方で、アップデートの2027年以降への延期はアクティブなプレイヤーにとって正直つらいところ。「大きくする」と言いながら待ち時間が長引くのは、既存ファンの離脱につながるリスクもはらんでいます。Giacomini氏が新体制トップとしてどこまで具体的なビジョンを示せるか、今後の続報に注目したいところです。「維持しない」と言った以上、その言葉を裏付けるアウトプットをぜひ見せてほしいですね。

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