海外PCゲームメディアのRock Paper Shotgun(RPS)が、日曜恒例の名物コーナー「The Sunday Papers」の第811回を公開しました。今回もゲーム関連の読み物を編集者が拾い集めて紹介する内容となっています。
ニュース概要

「The Sunday Papers」はRPSが長年続けている週末コラムで、編集者がその週に読んで面白かったゲーム関連の記事やエッセイをまとめて紹介する企画です。今回のイントロでは、TRPGのダンジョンマスター仲間と二次創作の執筆グループを立ち上げる、という風変わりな日曜の過ごし方の比喩から記事が始まっています。プランを練らず流れに任せて書く、という創作スタイルへの言及が導入になっています。
ハマケンのひとこと
「The Sunday Papers」はRPSを語る上で外せない長寿企画で、業界ニュースとは少し違う「読み物としてのゲーム文化」に触れられる貴重なコーナーです。第811回まで続いているという事実だけでも驚きで、単純計算でおよそ15年以上、毎週日曜に誰かが面白い記事を選び続けてきたことになります。海外のゲームジャーナリズムは個人のブログやSubstack(個人配信メディア)に活躍の場が広がっていて、こうしたキュレーション企画の価値はむしろ上がっていると感じます。今回のイントロにあった「行き先を決めずに書く」という創作論も、TRPGのセッション運営と相通じる部分があって面白い切り口ですね。日本だと毎週決まった曜日に「読むべきゲーム記事まとめ」を出してくれる媒体はあまり思いつかないので、ハマケンゲームスでもいつかこういう習慣を持てたらいいなと密かに憧れています。

