SNSで賛否を呼んでいる映画『Supergirl』のスローモーション戦闘シーン。その印象的な楽曲選びには、DCスタジオの共同CEOであるジェームズ・ガン氏も深く関わっていたことが、メガホンを取ったクレイグ・ギレスピー監督の発言で明らかになりました。
ニュース概要

『アイ,トーニャ』などで知られるクレイグ・ギレスピー監督が、自身が手掛ける映画『Supergirl』の話題のスローモーション戦闘シーンについて言及しました。同シーンで使用されている楽曲の選定にあたって、DCスタジオ共同CEOのジェームズ・ガン氏から助言があったと明かしています。このシーンはSNS上で大きな議論を呼んでおり、楽曲の選び方も注目を集めるポイントになっているとのことです。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
ジェームズ・ガン監督といえば『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズで70〜80年代の楽曲をアクションシーンに乗せる演出の名手として知られていますし、最近では『Superman』でもジョン・ウィリアムズのテーマを下敷きにした楽曲設計が話題になりました。そんな彼が選曲に関わっているとなれば、『Supergirl』のスロー戦闘シーンも単なる派手な映像演出ではなく、明確な意図を持って組み立てられているはずです。賛否が分かれているという点も逆に興味深く、観客の感情を揺さぶることに成功している証拠とも言えそう。DCスタジオの新体制は「監督ごとに作家性を尊重する」方針が打ち出されていますが、こうしてトップ自らが楽曲レベルまで踏み込んでサポートする姿勢は、今後のDC作品全体のトーンを統一していく上でも重要な動きになりそうですね。本編公開後、改めてこのシーンの意味を語り直したくなる予感がします。

