Obsidianが米加州で集団訴訟 「賃金・労働時間法違反」の疑いで提訴

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『The Outer Worlds 2』や『Avowed』を手がけたObsidian Entertainmentが、米カリフォルニア州で集団訴訟を起こされたと報じられました。原告側は、同スタジオが組織的に州の賃金・労働時間に関する法律に違反していたと主張しています。

ニュース概要

The Outer Worlds 2

報道によると、訴訟はカリフォルニア州オレンジ郡の上級裁判所に提起されたもので、Obsidianが利益を優先する形で、州の定める賃金や労働時間に関するルールに継続的に違反していたとされています。同社はMicrosoft傘下のスタジオで、近年は『Avowed』や『The Outer Worlds 2』といった大型RPGをリリースしている開発元として知られています。現時点でObsidian側からの公式な反論や声明についての詳細は確認されていません。

出典: Rock Paper Shotgun

ハマケンのひとこと

カリフォルニア州はもともと労働者保護の規定が厳しい州として知られていて、休憩時間の取得や残業代の支払い、勤務時間の正確な記録など、細かい義務が雇用側に課せられています。ゲーム業界では過去にもRockstarやActivision Blizzardなど、いわゆる「クランチ(短納期に向けた長時間労働)」を巡る問題が繰り返し取り沙汰されてきました。Obsidianは『Pillars of Eternity』『Fallout: New Vegas』など名作を世に送り出してきた老舗で、ファンとしては「あのObsidianが?」という驚きが正直なところです。ただ、現段階ではあくまで原告側の主張であり、内容の真偽や具体的な違反項目はこれからの裁判で明らかになっていく段階。続報が出てきたら、その時はクリエイター側の働き方という観点でも改めて追いかけたいテーマです。

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