ロンドン市長がeスポーツ振興を表明、大型大会誘致で経済活性化と若者支援へ

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イギリスの首都ロンドンが、eスポーツ(対戦型ゲームの競技シーン)分野で世界をリードする都市を目指す——そんな構想がサディク・カーン市長から打ち出されました。大型イベントの誘致を通じて地域経済を盛り上げ、同時に若者世代に新しいキャリアの道を開くことが狙いとされています。

ニュース概要

ロンドン市長がeスポーツ振興を表明

PC Gamerの報道によれば、ロンドンのサディク・カーン市長は「ロンドンはeスポーツで世界の頂点に立つ準備ができている」と発言し、同市をeスポーツのハブとして位置付ける方針を示しました。大規模な国際大会の開催を通じて観光や周辺産業を含めた経済を刺激し、若年層に対しては競技選手だけでなく、配信・運営・マーケティングといった関連分野でのキャリア機会を創出することが目標として掲げられています。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

欧州のeスポーツシーンというと、ドイツのケルン(ESL本拠地)やデンマーク、ポーランドあたりが強豪国・開催地として名前が挙がりがちで、正直ロンドンは「金融とサッカーの街」という印象が強かったんですよね。ただ、すでにロンドンは「League of Legends」世界大会の決勝開催地に選ばれた実績もあり、O2アリーナのような巨大会場やインフラが揃っている点を考えると、本気で動けば一気に主要都市に名乗りを上げてくる可能性は十分にあると感じます。個人的に注目したいのは「若者のキャリア創出」という観点。プロ選手は一握りでも、配信スタッフやイベント運営、アナリストなど周辺職は確実に需要が伸びている分野なので、行政レベルで人材育成に踏み込むなら他国にとっても良い前例になりそう。日本の自治体ももう少し本腰を入れてほしいところです。

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