アムステルダムで開催されたMTGの大型イベント「MagicCon: Amsterdam」で、J.R.R.トールキンの小説「ホビット」を題材にしたUniverses Beyondの新カード計35枚が一挙公開されました。ガンダルフ、ゴラム、ソーリンといった人気キャラクターのカード化が明らかになっています。
ニュース概要

マジック:ザ・ギャザリング(MTG)が展開する製品ライン「Universes Beyond」は、MTG本来の世界観にとらわれず外部の人気IPをカードゲームに取り込むシリーズです。今回は「MagicCon: Amsterdam」の場を借りて、トールキンの「ホビット」を原作とする同ラインの新セットが大きく取り上げられました。発表されたのは合計35枚のカードで、ドワーフの王ソーリン、魔法使いのガンダルフ、指輪に執着するゴラムをはじめ、原作を彩る多彩なキャラクターが新たなアートワークとともに登場します。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
Universes Beyondではすでにトールキンのもうひとつの代表作「指輪物語」を題材にしたセット「中つ国の伝承」がリリースされており、カジュアルプレイヤーからコレクターまで幅広い層を巻き込んで大きな反響を呼びました。同じトールキン作品の世界から今度は「ホビット」を選んできたのは、その成功体験を土台にした流れとして非常に納得感があります。
「指輪物語」セットでは「一つの指輪」のように競技・収集両面で話題をさらうカードが生まれた実績があるだけに、今回の35枚のなかにも同様の存在が潜んでいるかもしれません。ガンダルフはすでに前セットにも登場していましたが、「ホビット」という異なる物語軸でどんなカード能力やフレーバーテキストが与えられるのか、そこはファンとして素直に楽しみなポイントです。また、イベントで一度にこれだけの規模のプレビューが行われたということは、セットの完成度がかなり高まっている段階にある可能性も高く、発売日や製品ラインナップの告知が近いうちに来るのでは、と個人的には踏んでいます。続報を楽しみに待ちましょう。

