Activisionが次回作『Call of Duty: Modern Warfare 4』について、シリーズのリアル志向を守るため「奇抜なスキン(clowny skins)は導入しない」と改めて宣言しました。ただし、過去にも同じ約束をしては破ってきた経緯があり、ファンの反応は冷ややかです。
ニュース概要

PC Gamerの報道によると、Activisionは『Call of Duty: Modern Warfare 4』において、軍事FPSとしての世界観を損なうような派手で奇抜なコスメティック(見た目のみを変えるアイテム)は採用しないと表明したとのこと。ただし同社は『Modern Warfare 2』(2022年)発売前にも同様の方針を打ち出していたにもかかわらず、後にニッキー・ミナージュやスポンジ・ボブといったコラボスキンが続々と登場した経緯があります。そのため今回の宣言に対しても、メディアやコミュニティからは「今度こそ本当に守られるのか」と疑念の声が上がっています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
正直なところ、この約束を額面通り受け取れる人は少ないんじゃないでしょうか。前作のMW2でも発売前は「リアル路線を貫く」と言っていたのに、シーズンが進むにつれてアニメキャラやポップスター、果てはホラー映画のキャラクターまで戦場を駆け巡る状態になりました。コスメティック販売はCoDの主要収益源になっているので、長期運営を考えるとどこかで「ちょっとくらいなら」と緩んでしまう構造的な問題があるんですよね。個人的には、リアル軍事系FPSの没入感を大事にしたい層と、推しキャラを使って遊びたい層は完全に分断されているので、いっそWarzoneと本編でスキンの適用範囲を分けるなど、棲み分けの仕組みを真剣に作ってほしいところ。発売後数シーズンを乗り切れるか、注視したいですね。

