長らくプレイステーション4でも遊ばれてきたMMORPG(大人数同時参加型オンラインRPG)『ファイナルファンタジーXIV』が、いよいよPS4版のサポートを段階的に終了する方針を明らかにしました。次期拡張パッケージ『Evercold(エバーコールド)』はPS4でも遊べるものの、その後のパッチ8.3あたりが区切りになる見通しです。
ニュース概要

『FFXIV』のディレクターである吉田直樹氏が、PS4版の今後の方針について説明しました。次の拡張『Evercold』および続く追加コンテンツまではPS4でも遊べる予定ですが、発売から13年が経過した同ハードの性能ではすでに限界を超えつつあるとのこと。サポートはおよそパッチ8.3までを目安に終了する見込みで、PS4ユーザーは今後PS5やPCなど他プラットフォームへの移行を検討する必要が出てきそうです。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
PS4版のサポート終了は、いつかは来る話だと覚悟していた方も多いのではないでしょうか。『FFXIV』は『新生エオルゼア』(2013年)の頃からPS4でも遊べてきましたが、グラフィックアップデートを経た現在の『黄金のレガシー』以降の表現を考えると、ハード性能的にかなり厳しくなってきていたのは事実です。8.3まで猶予があるというのは、運営として「いきなり切る」のではなく十分な移行期間を設けるという、いかにも吉田P/Dらしい配慮ある判断に感じます。気になるのは、PS4ユーザーがPS5にデータ移行する際のライセンスの扱いですね。過去にPS3からPS4へ移った際は無償アップグレードが用意された経緯があるので、今回も似たような救済策が出てくることに期待したいです。光の戦士の皆さんは、ここから2年ほどかけてゆっくり次の環境を考える時間がありそうです。

