EVE Frontier開発陣「全てが正史」MOD自由化とダーク世界観の両立を語る

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CCP Gamesが開発を進めるダークSF系MMO「EVE Frontier」で、プレイヤーがMODツールを使って作り込んだ内容も、公式設定として世界観に取り込んでしまうという大胆な方針が明かされました。重厚な物語性と、時にふざけた方向にも向かうMODカルチャーをどう両立するのか、開発チームの回答が話題になっています。

ニュース概要

EVE Frontierの開発陣がMODと世界観の両立を語る

PC Gamerがインタビューで取り上げたのは、「EVE Online」で知られるCCP Gamesの新作MMO「EVE Frontier」。プレイヤーに強力なMODツールを解放する一方、シリアスなSF世界観を維持できるのか、という問いに開発陣は「すべては正史(canon)」と回答しました。ゲームの物語構造そのものにプレイヤー製作物を取り込む仕組みを組み込むことで、この矛盾を解消するというアプローチを取っているとのことです。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

「全部正史扱いにしちゃえばいい」という開き直りに近い割り切り、個人的にはかなり好きな発想です。EVE Onlineは20年以上にわたって「プレイヤーの起こした事件そのものが世界史になる」というサンドボックス型MMO(大規模多人数オンラインRPG)の代表格でしたが、EVE Frontierはさらに一歩進んで、MODで作られた造形物やギミックまで公式ロア(設定)の一部として扱おうとしているように読めます。もちろん、ネタ画像レベルの改変や明らかに世界観を壊す造形が氾濫したときに、既存プレイヤーの没入感をどう守るのかは気になるところ。ただ、宇宙という舞台自体が「観測されていない領域では何が起きていてもおかしくない」場所なので、辺境で起きた奇妙な出来事もロアで包める、というのは意外と理にかなっているのかもしれません。運用でどう線引きするのか、続報が楽しみです。

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