Bungieが手がける新作シューター『Marathon』のゲームディレクター、ジョー・ジーグラー氏がスタジオを離れることを自ら公表しました。スタジオにとって試練の続く時期と重なる、注目の人事となっています。
ニュース概要

ジーグラー氏はX(旧Twitter)への投稿を通じ、Bungieを退社して新たなキャリアへ進むことを自ら明らかにしました。同氏に代わってゲームディレクターに就くのは、アシスタントゲームディレクターとして長くプロジェクトを支えてきたデル・チェイフIII氏。クリエイティブディレクターのジュリア・ナーディン氏とタッグを組みながら、引き続き開発を牽引していく体制が整えられています。なおBungieは昨今から困難な状況が続いており、今回の退任発表もそうした背景の中でのことと報じられています。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
Bungieはここ数年、複数回にわたる大規模な人員削減(レイオフ)が報じられるなど、組織的に厳しい時期が続いています。そのただ中でのゲームディレクター交代は、『Marathon』の行方を心配しているファンにとって少々心配なニュースに映るかもしれません。
ただ、個人的に注目したいのは後任がデル・チェイフIII氏という点です。アシスタントゲームディレクターとして開発の現場を内側から熟知している人物であり、外部招聘ではなく内部昇格という形は、プロジェクトの方向性や文化を維持しやすいという点でポジティブに捉えることもできます。ナーディン氏との二人三脚体制がどのようなシナジーを生むかにも期待したいところ。『Marathon』はまだ情報が限られている段階のタイトルですが、新体制のもとで改めてしっかりとした情報発信がなされることを願っています。続報が出しだい、改めてお伝えします。

