
プレイヤー同士が入り乱れて物資を奪い合う「エクストラクションシューター」として注目を集めるARC Raidersに、プレイヤー対環境(PvE:人間同士ではなくNPCやモンスターと戦う対戦形式)の要素が試験的に導入されたことが話題になっています。
ニュース概要
ARC Raidersの開発を手がけるスタジオの幹部プロデューサーが、海外メディアPC Gamerのインタビューで、もともとPvE要素の追加には懐疑的だったと明かしました。しかし実際にテストを実施したところ好評を得たため、チーム内では今後PvEをどのような形で継続していくか、方針を改めて検討する段階に入っているとのことです。具体的な実装方法や正式導入の時期については、現時点で明言されていません。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
本来PvP(プレイヤー同士の対戦)を主軸に据えて設計されたゲームに、後からPvE要素を足すのは想像以上に難しい判断だったと思います。マップバランスやAIの手応え、緊張感の演出など、PvP前提で練られたシステムをそのまま流用できるとは限らないからです。それでも「懐疑的だったが結果的に好評だった」というコメントからは、開発陣が一度決めた方針に固執せず、プレイヤーの反応を見て柔軟に軌道修正しようとする姿勢がうかがえます。個人的には、PvEを常設モードにするのではなく、イベント的に期間限定で提供する形が落としどころになりそうな気がしています。対人戦の緊張感こそがARC Raidersの持ち味なので、そのバランスを崩さない範囲でPvEファンにも遊べる選択肢が用意されることを期待したいですね。

