2016年リリースのダーク系ダンジョン探索RPG「Darkest Dungeon」に、約6年ぶりとなる新DLCが発表されました。しかも、2023年に正式リリースされた続編「Darkest Dungeon 2」からキャラクタークラスを持ち込むという、ちょっと珍しい形の追加コンテンツです。
ニュース概要

「Darkest Dungeon」の新DLC「The Fire’s Edge」が発表されました。同作のDLCとしては、2018年配信の「The Color of Madness」以来、約6年ぶりの新コンテンツとなります。今回の目玉は、続編「Darkest Dungeon 2」に登場するキャラクタークラスを2つ、1作目に逆輸入するという試みです。ターン制(順番を交互に行動するバトル方式)のダンジョン探索が特徴の本作に、続編由来の新戦力が加わることになります。
ハマケンのひとこと
「Darkest Dungeon」は2016年の正式リリースから今なお根強いファンを持つ作品ですが、まさかここへきて新DLCが来るとは思いませんでした。しかも続編からクラスを”逆輸入”するというアプローチが面白い。通常、続編は前作の資産を引き継ぐ方向に動くものですが、今回はその逆で、2作目で育てた新キャラクターの遊び心地を1作目のゲームシステムで体験できるわけです。
「Darkest Dungeon 2」は2作目として独自の方向性を打ち出した結果、コアなファンの間で賛否が分かれた経緯がありました。「続編のあのクラスは好きだけど、やっぱり1作目のシステムで遊びたい」という声に応えた形とも読めます。長く愛されてきたタイトルのコミュニティをしっかり意識した開発姿勢は好印象です。1作目をまだクリアしていない方にとっても、復帰のきっかけになりそうな一手ではないでしょうか。詳細な価格や配信日などの続報に注目しています。

