マット・デイモン、新ジェイソン・ボーン映画は「最初の3作のように」と語る

feat 63391387dfaf ゲーム


スパイアクション映画の代名詞ともいえるジェイソン・ボーン役のマット・デイモンが、新作映画の進捗と目指す方向性について発言しました。「シリーズ初期3作のような映画にしたい」と語っており、長年のファンにとって気になるアップデートとなっています。

ニュース概要

マット・デイモン、新ジェイソン・ボーン映画について語る

マット・デイモンは、枢機卿たちの権力争いを描いた『コンクラーベ』(2024年)や、2022年版『西部戦線異状なし』を手がけたドイツ人監督エドワード・バーガーと協力して、ジェイソン・ボーンの新作映画を開発中であることを明かしました。デイモン本人は今作について、2002年〜2007年に公開されたシリーズ初期3部作——『ボーン・アイデンティティー』『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』——のような雰囲気と質感を目指していると述べています。この発言は、デイモンが現在出演しているクリストファー・ノーラン監督の大作映画『The Odyssey』の公開時期に合わせて共有されたものです。

出典: IGN

ハマケンのひとこと

ゲームブログとして補足しておくと、ジェイソン・ボーンはゲームとも少なからず縁のある名前です。2008年にHigh Moon Studiosが手がけたPS3/Xbox 360向けアクションゲーム「The Bourne Conspiracy」が発売されており、映画のスタイリッシュな近接格闘をゲームで再現しようとした意欲作でした。映画初期3部作は、手持ちカメラによるリアルな格闘描写とテンポの良い逃走劇が特徴で、スパイアクションというジャンル全体に大きな影響を与えた作品群です。その後のシリーズ(2012年の『ボーン・レガシー』や2016年の単純タイトル版)はトーンや評価がやや揺れたこともあり、デイモン自身が「初期3作のように」とはっきり口にしている点は、単なるリブートではなく、原点の緊迫感を意識的に取り戻そうとする姿勢の表れに感じます。エドワード・バーガー監督は、極限状態の心理描写と抑制の効いた演出で定評がある監督です。ボーンの持つ「孤独なプロフェッショナル」的緊張感との相性は、なかなか悪くないのではないでしょうか。続報が楽しみです。

タイトルとURLをコピーしました