Ubisoftのリマスター版『アサシン クリード IV ブラックフラッグ Resynced』で物議を醸した「デイワンDLC」ですが、Steam発売初動における購入率は3%を下回っていた模様です。とはいえ売上金額に換算すればおよそ100万ドル規模と、決して無視できない数字になっています。
ニュース概要

PC Gamerが伝えたところによると、リマスター版『アサシン クリード IV ブラックフラッグ Resynced』の発売初日から販売されていた追加コンテンツを購入したユーザーは、Steamでの初動売上のうち3%未満に留まったとのことです。批判の声も多かったこのデイワンDLCですが、購入率は低いながらも売上規模はおよそ100万ドル(日本円で約1億5000万円前後)に達したと報じられています。リマスター本編の売れ行きの大きさが、逆にDLC売上の絶対額を押し上げた格好です。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
「3%未満」と聞くと爆死のように感じますが、100万ドル稼いでいるあたり、リマスター本編がどれだけ売れているかを逆算できる数字でもありますね。単純計算でDLC1本が10ドル前後だとすれば、初動でおよそ10万本のDLCが売れた計算。逆に言えば本編は数百万本規模で動いている可能性もあり、『ブラックフラッグ』というブランドの底力を改めて感じます。ただ、発売初日から追加コンテンツを別売りする商法はプレイヤーからの心証が悪く、SNSやレビュー欄でも批判の的になりがち。Ubisoftとしては「買う人は買うから儲かる」というデータを得た一方、ブランドイメージへの中長期的なダメージも見えないコストとして計上しておくべきでしょう。個人的には、リマスターくらいは全部入りで気持ちよく遊ばせてほしいというのが正直なところです。

