旧作を新しいハードで遊べる「移植」は嬉しい存在ですが、価格を見て思わず二度見してしまうタイトルも少なくありません。海外メディアPolygonが、近年リリースされた中でも特に値段が張るゲーム移植10本を選出する特集記事を公開しました。マリオや『GTA』の名前も並んでいます。
ニュース概要

Polygonが「これまでリリースされた中で最も高額なゲーム移植10選」と題した特集を掲載しました。近年のプラットフォーム向けに登場した移植版のうち、購入時に相応の出費を強いられるタイトルをピックアップした内容で、任天堂の『マリオ』シリーズや『グランド・セフト・オート(GTA)』シリーズなども対象に挙がっています。記事では、価格に見合う体験が得られるとは限らないという皮肉な視点も添えられており、単なる紹介記事にとどまらないトーンでまとめられています。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
移植版の価格問題は、ここ数年ずっとユーザーの間でくすぶり続けているテーマですよね。とくに任天堂ハードに関しては、旧作がフルプライスに近い値段で並ぶことも珍しくなく、「セール価格に慣れたSteamユーザーからすると驚愕の価格」なんて声もよく聞きます。『GTA トリロジー』のように、期待して買ったら中身の完成度が話題になってしまったケースもあり、「高い×満足度が伴わない」の組み合わせは特に印象に残りやすいのでしょう。一方で、移植には権利処理やハード最適化など見えないコストもあるので、単純に「高い=ボッタクリ」と切り捨てるのは少し違うとも感じます。今回のPolygonの選出は、消費者側の視点をしっかり代弁してくれる内容になっていそうなので、原文をチェックして「自分の中の高額移植ワースト」と照らし合わせてみるのも面白いと思います。

