『Warhammer 40,000』のファンから熱烈な支持を集めるRobert Rath著の小説『The Infinite and the Divine』に、まさかの続編が制作されるという情報が飛び込んできました。ネクロンの因縁を描いた一作が、まさかシリーズ化するとは驚きです。
ニュース概要

ゲームズワークショップ傘下の出版レーベルBlack Libraryから刊行されているWarhammer 40,000小説『The Infinite and the Divine』の続編が制作されることが明らかになりました。本作はネクロン(古代の機械種族)の二人の貴族トラジャンとオリコスの、数千年にわたる確執と奇妙な関係を描いた一冊で、単独の物語として完結していた作品です。PC Gamerの記者は「続編は必要なかったが、それでも出ることを歓迎したい」と評しています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
『The Infinite and the Divine』は、暗くて重厚なイメージが強いWarhammer 40,000の世界観のなかで、ちょっと異色の立ち位置にある小説なんですよね。宇宙規模のスケールと壮大な時間軸を背景にしながら、根底にあるのは「腐れ縁の二人組の追いかけっこ」というコメディ的な構造。だからこそ、あの絶妙な読後感を持つ作品に続編を出すのは、正直かなり難しいチャレンジだと思います。とはいえ、著者のRobert Rath氏は近年のBlack Libraryでも評価の高い書き手なので、単なる焼き直しにはならないはず。日本ではW40K小説は翻訳が少なく、原著で読むファンが中心ですが、ミニチュアゲームやビデオゲーム『Space Marine 2』のヒットで注目度も上がっている今、この機会に手に取ってみるのもアリかもしれません。

