1998年発売の携帯機、ゲームボーイカラーで『Minecraft』を動かしてしまったYouTuberが登場しました。粗いドットの画面ながら、ブロックを掘って積み上げる例のあの遊びがちゃんと成立しているようで、海外メディアPC Gamerでも取り上げられ話題になっています。
ニュース概要

あるYouTuberが、初代ゲームボーイカラーの実機上で『Minecraft』を動作させることに成功しました。モノクロに近い限定的な発色と非常に低い解像度という厳しい制約の中でも、ブロックを配置したり地形を歩き回ったりといった基本的な要素が確認でき、意外にもプレイに耐えうる仕上がりになっているとのこと。「Minecraftが動くか?」を試すハードウェア挑戦の新たな一例として、海外で注目を集めています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
「Can it run Doom?(それでDoomは動くのか?)」というネットミームがありますが、いよいよ次世代の合言葉は「Can it run Minecraft?」になりつつあるのかもしれません。ゲームボーイカラーはCPUがおよそ8MHz、メインRAMが32KBという、現代のスマホから見れば冗談のようなスペックです。そこで3Dボクセル世界を成立させているというのは、単純な移植ではなくレンダリング処理を極限まで削ぎ落とす職人芸があってこそでしょう。おそらく描画距離をかなり切り詰め、ブロックの種類も絞り込んでいるはずですが、それでもゲームとして遊べる形にまとめてくる根性がすごい。個人的には次に電子辞書やポケベルあたりで動かす猛者が出てこないか、密かに期待しています。

