「韓国版Counter-Strike」とも呼ばれるSmilegateの人気FPS「CrossFire」。そのブランドを冠したシングルプレイヤー向けシューターが登場していますが、実は同名タイトルのソロ向けFPSは今回が2作目で、初代を手掛けていたのはあの「Max Payne」「Alan Wake」で知られるフィンランドのRemedy Entertainmentだった、というちょっと意外な話をPC Gamerが取り上げています。
ニュース概要

PC Gamerは、Smilegateのオンラインシューター「CrossFire」を原作としたシングルプレイ向けFPSに触れつつ、同じ「Crossfire」というタイトルのソロ向けシューターがかつても存在し、それがRemedy Entertainmentの手による作品だったことを紹介しています。記事タイトルには「A Wake(=Alan Wakeを踏まえた駄洒落)を保つのが大変かも」というジョークも添えられており、往年のRemedy作品を懐かしみつつ、現行のCrossFire関連シングルタイトルの出来を軽く皮肉る内容となっています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
Remedyといえば今や「Control」「Alan Wake 2」でナラティブ重視のスタジオという印象が強いですが、初期の頃はドライビングアクション「Death Rally」やレースゲーム系の仕事もこなす、なんでも作るチームでした。その中に「Crossfire」名義のシューターがあったというのは、コアなPCゲーマーでも意外に知らない部分かもしれません。
一方で、Smilegateの「CrossFire」は中国・韓国で圧倒的な同時接続数を誇るタイトルながら、日本や欧米ではあまり話題に上がらないのが実情。Remedyの過去作と今のシングル版を並べて語れるのは、まさに海外メディアならではの視点だなと感じました。個人的には、Remedy版「Crossfire」がどんな作品だったのか、当時の空気ごと発掘レビューしてほしいところ。名前は同じでも中身は別物、というゲーム史あるあるを掘っていくと、意外な良作にたどり着けたりするんですよね。

