Dead or Alive 6 旧版が販売停止、新装版「Last Round」がSteamで70%が低評価に

feat c946a32f8ac6 ゲーム

コーエーテクモの3D格闘ゲーム『Dead or Alive 6』の従来版がSteamから取り下げられ、代わりに登場した再販版「Last Round」が低評価レビューの嵐に晒されています。現時点でレビューの約7割がネガティブ評価という、厳しい船出となりました。

ニュース概要

Dead or Alive 6 Last Round

Steamで販売されていた『Dead or Alive 6』のオリジナル版が販売停止となり、新たに『Dead or Alive 6 Last Round』として再リリースされました。しかしこの新装版には、現代の格闘ゲームでは標準装備となりつつあるロールバック方式のネットコード(対戦時の遅延を補正する通信技術)が搭載されていない一方で、高額なDLCやフォトモードが盛り込まれており、ユーザーからの反発を招いています。Steamのレビューはおよそ70%が低評価となっており、コミュニティからは「テクモはこのシリーズを“お色気要員”としか見ていない」という辛辣な声も上がっています。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

『DOA』シリーズと言えばかつては『バーチャファイター』『鉄拳』と並ぶ3D格闘の一角でしたが、近年は対戦格闘としての地位より、コスチュームDLC商法のイメージのほうが先行してしまっている印象があります。『5』も「Last Round」として何度も拡張販売され、結果的に莫大な数のDLC衣装でユーザーを困惑させた前科がある中で、『6』でも同じ轍を踏むとなると、コアな格ゲーファンが離れるのも無理はありません。
特に痛いのが、ロールバックネットコード非搭載という点。『ストリートファイター6』『鉄拳8』『GUILTY GEAR -STRIVE-』が当然のように対応している今、オンライン対戦の快適さは格ゲーの生命線です。フォトモードを足すリソースがあるなら通信周りを刷新してほしかった、というのが正直なところ。コーエーテクモには、シリーズを真剣な競技格闘ゲームとして再評価させるチャンスをまだ捨てないでほしいですね。

タイトルとURLをコピーしました