『LoL』ランクでの「ラストヒット表示」導入を延期、リオットがプレイヤーの声を受け対応

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Riot Gamesが『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)で導入を予定していた「ラストヒット表示(last hit indicators)」機能について、ランクモードへの実装を一旦見送る方針を明らかにしました。プレイヤーコミュニティからの反応を受けての判断とのことです。

ニュース概要

LoLラストヒット表示の延期

「ラストヒット表示」は、ミニオン(雑魚敵)にとどめを刺せるタイミングを視覚的に教えてくれる補助機能です。Riotは当初これを幅広いモードに導入する予定でしたが、コミュニティから反発が起き、ランクモードへの適用は延期されることになりました。スイフトプレイ、対AI、ノーマルドラフトについてはオフを既定値とした上で機能自体は有効のままにし、より多くのデータとフィードバックを集めたいとしています。

出典: PC Gamer

ハマケンのひとこと

LoLにおける「ラストヒット(CS)」は、ミニオンにとどめを刺してゴールドを得る基本テクニックであり、これを正確に取れるかどうかが上達の指標とされてきた歴史があります。だからこそ、そのタイミングをUIで補助する機能はベテラン勢から「ゲームの根幹を崩しかねない」と警戒されたのでしょう。一方で新規プレイヤーにとっては高い参入障壁を下げる優しい設計とも言えます。Riotがいきなりランクに導入せず、カジュアル系モードで挙動とデータを見極める方針に切り替えたのは現実的な落としどころだと感じます。最終的にランクで採用されるのか、それともランクは「素のスキル勝負」のままなのか。同じMOBA(多人数対戦オンラインゲーム)の『Dota 2』が長年UI補助を抑え気味にしてきたことと比べても、舵取りが注目される一件です。

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