Windows 11の検索ボックスにファイル名を打ち込んだら一文字打ち間違えていて、何も出てこなかった……そんな経験のある方に朗報です。Microsoftが、入力ミスを許容して目的のファイルやアプリを探し出してくれる新しい検索機能をWindows 11に導入しようとしていることが伝えられました。
ニュース概要

PC Gamerの報道によると、Windows 11のシステム検索に「タイポ(入力ミス)に強い検索」が間もなく実装される見込みです。これまでは1文字でもスペルが違うと該当のファイルやアプリ、設定項目を見つけ出すことが難しかったところ、新機能では多少のスペルミスがあっても近い候補を提示してくれるようになります。現在はWindows Insider向けのテスト段階にあり、対応範囲はローカルのファイル・アプリ・設定など、システム検索全般に及ぶとされています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
地味ですが、これは全Windowsユーザーが恩恵を受ける良アップデートだと思います。個人的にWindowsのスタートメニュー検索って、正しく入力したつもりでも「該当なし」を出してくることが多くて、Web検索に逃げられてしまう挙動にずっと不満がありました。GoogleやSpotlight(Mac)では当たり前に動いているあいまい検索が、ようやくWindowsにも来るという感じですね。
ゲーマー目線で言うと、長いタイトルのインディーゲームや、英数字混じりのMODツールを起動するときに地味に効いてきそうです。「Baldur’s」と打って何も出ない、みたいな悲劇が減るのは助かります。あとは検索のレスポンス速度がきちんと保たれるかどうかが鍵で、賢くなった代わりに重くなった、では本末転倒。Insider版での評判を見守りたいところです。

