言葉を集めて母に自分を証明する異色ビジュアルノベル「Am I Nima」が登場

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「自分が本当に母の娘である」と証明するために言葉をかき集める——そんな一風変わったビジュアルノベル「Am I Nima」が、Story Rich Showcaseで紹介され話題を集めています。テーマもメカニクスも独特で、思わず二度見してしまう一本です。

ニュース概要

Am I Nima のビジュアル

「Am I Nima」は、主人公Nima(ニマ)となり、自分こそが本物の娘であると母親を説得することを目指すビジュアルノベル(物語重視のテキスト主体のゲーム)です。会話の中から言葉を見つけ出し、それらを組み合わせて(フュージョンして)新たな表現を生み出していくシステムが特徴。虐待を想起させるテーマが含まれており、プレイヤーに不穏で居心地の悪い感覚をもたらす意欲作として紹介されています。週末に開催されたStory Rich Showcaseでお披露目されました。

出典: Rock Paper Shotgun

ハマケンのひとこと

「自分の存在を母に証明する」というシチュエーションそのものがすでにヒリつきますよね。普通のビジュアルノベルなら選択肢から会話を選ぶところを、本作は会話の中から「言葉を拾って、組み合わせて作る」という能動的な仕組みになっているのが面白いところ。これって、虐待やガスライティング(相手の認識を歪ませる心理的支配)を受けた人が「自分の言葉を取り戻す」プロセスとも重なって見えるんです。単なるパズル的な楽しさではなく、テーマと噛み合ったメカニクスになっている可能性が高い。重たい題材ですが、こういう「ゲームでしか描けない物語体験」を狙った作品は応援したくなります。日本語対応があるかは現時点では未確認ですが、続報を追いかけたい一本です。

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