自分の手で大陸や森を描き、そこに息づく住人たちの暮らしを眺める——そんなジオラマ感覚のシミュレーションゲーム『Fantasy World Manager』が、Steamにてデモ版の配信を開始しました。プレイヤーは創造主のような視点で、ファンタジー世界の誕生から発展までを見届けることができます。
ニュース概要

『Fantasy World Manager』は、プレイヤー自身がペイント感覚で地形を描き、その上で繰り広げられる住人たちの営みを観察するタイプのシミュレーションゲームです。Steamではすでにデモ版が公開されており、製品版のリリース前に世界づくりの一端を試せます。山や川、森といった自然要素を配置することで、そこに暮らすキャラクターたちの行動や文化が変化していく仕組みが特徴です。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
「神様視点で世界を作って眺める」というジャンルは、古くは『ポピュラス』、最近だと『WorldBox』あたりが思い浮かびますが、本作の特徴はファンタジー世界に振り切っていることと、地形を“描く”という操作感にありそうですね。クリエイティブツールに近い遊び方ができるなら、自分の好きな小説やTRPGの舞台を再現する楽しみ方も生まれそうです。個人的に気になっているのは、住人たちのAIがどこまで“勝手に物語を紡いでくれるか”という部分。神様シム系のゲームは、プレイヤーが意図しない事件や文明の発展が起きた時こそ一番盛り上がるジャンルだと思っているので、デモ版でその辺りの手触りをぜひ確かめてみたいところです。クリエイター気質の方はもちろん、観察型のゲームが好きな方にもハマりそうな一本ですね。

