世界的トレーディングカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング(MTG)』とマーベルのコラボセット「Marvel Super Heroes」に、アメコミファンには馴染み深い大型クロスオーバー「シビル・ウォー」をモチーフにした要素が登場することが明らかになりました。ヒーロー同士が真っ二つに割れて衝突する、あの物議を醸したストーリーがカードゲームとして再構築されます。
ニュース概要

MTGとマーベルのコラボセット「Marvel Super Heroes」において、2006年のクロスオーバーイベント「シビル・ウォー」をテーマとした内容が取り入れられることが判明しました。原作コミックでは、超人登録法を巡ってアイアンマン陣営とキャプテン・アメリカ陣営にヒーローが分かれて争う展開が描かれ、賛否両論を巻き起こした作品として知られています。PC Gamerの記事では、当時の関連カバーアートにも触れつつ、このストーリーラインがTCG(トレーディングカードゲーム)の枠組みでどう表現されるのかが紹介されています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
「シビル・ウォー」って、映画版で初めて触れた方には熱い友情と理念の衝突に見えるかもしれませんが、原作コミック版はかなりドロドロした政治劇で、ファンの間でも今なお評価が割れる難物なんですよね。元記事のタイトルが「完全に物議を醸さず、誰もが愛する」と皮肉たっぷりに書いているのがニヤリとさせられます。MTGのコラボ企画「Universes Beyond」シリーズは『ロード・オブ・ザ・リング』や『FINAL FANTASY』などでも話題を呼んでいますが、今回のマーベル参戦はカード資産的にも大きな動きになりそうです。陣営が真っ二つに分かれる構図は、白(秩序)と赤(自由)のような色対立にも落とし込みやすく、デッキ構築の楽しみが広がりそうな予感。続報でどのヒーローがどちら陣営に収録されるのか、注目していきたいところです。

