Riot Gamesが開発を進めている『リーグ・オブ・レジェンド』のMMO(大規模多人数参加型オンラインRPG)プロジェクトに、『World of Warcraft』で長年戦闘デザインを手がけてきたBrian Holinka氏が加わったことが明らかになりました。WoW出身のベテランがRiotのMMOチームに合流するのは、これで決して珍しい話ではなくなってきています。
ニュース概要

『World of Warcraft』でリード戦闘デザイナーを務めた経歴を持つBrian Holinka氏が、Riot Gamesが開発中の『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を題材としたMMOプロジェクトに参加したことが報じられました。同氏はWoWにおいてPvPやクラスの戦闘バランスといった分野で知られる人物です。Riotの『LoL』MMOチームには、過去にもWoWに関わった元Blizzardのベテラン開発者たちが次々と加わっており、今回もその系譜に連なる移籍となります。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
Riotの『LoL』MMOといえば、一度は開発方針が見直されて「ゼロからやり直す」と発表されたことで話題になったタイトルです。そこから表立った続報が少ない中で、こうして人材補強のニュースが出てくるのは、プロジェクトが着実に動いている証拠だと感じます。特にHolinka氏はWoWの戦闘設計、なかでもPvPまわりで存在感のあった人物。『LoL』はもともと対人戦に強みを持つIPなので、彼の経験はMMOにおけるバトル設計、特にスキル回しやクラス間バランスの部分で活かされる可能性が高そうです。Riotが「WoWの後継」を本気で狙いに来ているのか、それとも『LoL』独自の戦闘哲学にWoW流のノウハウを取り入れる方向なのか。チーム編成を見るだけでも、完成形がどんなMMOになるのか想像が膨らみますね。気長に続報を待ちたいところです。

