2003年のサービス開始から23年。横スクロール型MMORPG(大人数同時参加型オンラインRPG)の代名詞ともいえる『メイプルストーリー』が、いまなお世界中でプレイされ続けている理由とは何でしょうか。今回、韓国本国とグローバル版それぞれの責任者が、長寿ライブサービスを支える「コミュニティ」との向き合い方について語りました。
ニュース概要

GameSparkが、Nexonの運営する人気MMORPG『メイプルストーリー』について、韓国版とグローバル版それぞれのキーマンへのインタビュー記事を公開しました。サービス開始から23年が経過した同タイトルにおいて、運営とプレイヤーコミュニティの関係性をどう築き、維持してきたのか、その考え方や取り組みについて語られています。長期運営型タイトル(ライブサービスゲーム)ならではの視点が共有されている内容です。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
『メイプルストーリー』が23年というのは、改めて凄まじい数字です。筆者が子どもの頃に友達と遊んでいたあのカラフルな2D世界が、いまだに現役で、しかも世界各地に独自のコミュニティを持っているわけですから。MMOというジャンルは”プレイヤーが居続けてくれること”そのものがコンテンツになる珍しい形態で、運営の一挙手一投足がそのままゲーム体験の質に直結します。特に長寿タイトルは、古参プレイヤーへのリスペクトと新規プレイヤーの受け入れやすさのバランスが永遠の課題。韓国とグローバルでは文化もプレイ傾向も異なるはずで、両者の責任者が同じ「コミュニティ」というテーマをどう語り分けているのかは個人的にも気になるところです。最近は『メイプルストーリーN』のようなブロックチェーン関連の新展開もあり、次の10年に向けたNexonの動きから目が離せません。

