ディストピア銀行員シム『囚われた者の窓口』6月12日配信決定

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架空のディストピア国家で銀行窓口係として働くという、なんとも風変わりなシミュレーションゲーム『囚われた者の窓口』が、6月12日にリリースされることが発表されました。政府からの不可解な指示をこなしつつ、紛れ込む偽札にも目を光らせる必要があるそうです。

ニュース概要

囚われた者の窓口

『囚われた者の窓口』は、抑圧された国家の銀行員という立場でプレイヤーが窓口業務をこなしていく作品です。来店する顧客への対応に加え、上から降ってくる奇妙な命令への対応、そして偽札を見抜く目利きも求められるとのこと。書類仕事を通じて社会の歪みを描く、いわゆる「お役所シミュ」系の流れを汲んだタイトルといえそうです。配信日は2026年6月12日に予定されています。

出典: GameSpark

ハマケンのひとこと

「窓口業務でディストピア」と聞いて、真っ先に思い浮かぶのはやはり入国審査官になりきる『Papers, Please』ですよね。あの作品が切り開いた「書類を捌くだけなのに、いつの間にか体制側の歯車として倫理的な選択を迫られる」というジャンル、定期的に名作が出てくる印象があります。本作の場合は舞台が銀行ということで、お金という生々しいモチーフが加わるのが面白いところ。偽札の判別ミニゲーム的な要素と、政府からの「奇妙な指示」がどう噛み合うのかが気になります。たとえば「特定の顧客の口座を凍結しろ」みたいな指示が来たとき、目の前のお客さんを切り捨てるのか、自分の生活を守るのか——そういうジレンマこそがこの手のゲームの醍醐味。淡々とした業務の積み重ねの先に、どんな物語が待っているのか、配信日が楽しみです。

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