『GTA Online』にカスタムロールプレイサーバーを提供してきた非公式MODプラットフォーム「Rage:MP」が、Take-Twoから停止通告(Cease and Desist)を受けてサービス終了に追い込まれました。『GTA 6』の発売を控える中、Rockstarの親会社が非公式マルチプレイ環境への締め付けを強めている格好です。
ニュース概要

『GTA V』のマルチプレイ環境を独自に拡張するMODプラットフォームとして知られる「Rage:MP」が、Take-Two Interactiveからの法的警告を受けて閉鎖を発表しました。Rage:MPはユーザーが立ち上げたロールプレイサーバーなどで利用されてきましたが、公式の『GTA Online』とは別系統の非公認ツールという位置付けでした。『GTA 6』の発売が近づく中、Take-Twoは過去にも同種のMODツールに対して同様の対応を取っており、今回もその一環と見られます。
ハマケンのひとこと
Take-Twoが非公式MODツールに対して厳しい態度を取るのは、もはや恒例行事のようになってきましたね。過去には「FiveM」のように、最終的にRockstar側が買収・公認化したケースもありましたが、Rage:MPは残念ながらそうした流れには乗れなかったようです。GTAのロールプレイ文化はTwitch配信を中心に大きな盛り上がりを見せていて、ゲーム本体の寿命を延ばしてきた立役者でもあるだけに、コミュニティにとっては痛いニュースです。気になるのは『GTA 6』のマルチプレイをRockstarがどう設計するのかという点。サードパーティーに任せず、最初から公式でロールプレイ的な遊び方を取り込んでくる可能性もありそうで、今回の一連の動きはその布石なのかもしれません。

