2003年にTroika Gamesがリリースしたダンジョンズ&ドラゴンズ原作のCRPG『The Temple of Elemental Evil』に、まさかの新パッチが配信されました。実績の追加に加え、経験値が正しく入らない不具合まで修正されているとのことです。
ニュース概要

リリースから23年が経過したD&Dベースのターン制CRPG『The Temple of Elemental Evil』に、新しいアップデートが入りました。今回のパッチでは新たに実績システムが追加されたほか、特定の状況で経験値(XP)が獲得できなくなる長年のバグも修正されています。本作はTroika Gamesが手掛け、D&D 3.5版のルールをかなり忠実に再現したことで知られる作品で、コアなRPGファンから今も根強い支持を集めています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
23年越しのパッチって、なかなか聞かない話です。『Temple of Elemental Evil』は、Troika Gamesという伝説的なスタジオ(『Arcanum』や『Vampire: The Masquerade – Bloodlines』を作ったところですね)の遺作的な一本で、D&D 3.5のルールをそのままゲームに落とし込んだ硬派なターン制CRPG(コンピューターRPG)です。発売当時はバグだらけで悪名高く、有志による非公式パッチ「Circle of Eight」が事実上の決定版として親しまれてきました。今回の公式パッチがどこまでその成果を取り込んでいるのかは気になるところですが、『Baldur’s Gate 3』でD&Dブームが再燃した今のタイミングで光が当たるのは嬉しい流れですね。XPが入らないバグを23年放置していたのも逆に味があるというか…これを機に当時挫折した人も、もう一度ホメット村から旅を始めてみるのも良いかもしれません。

