Annapurna Interactiveが新たに手がけるパズルゲーム「D-Topia」が、Polygonのインタビュー記事で取り上げられました。テーマは「完璧な理想郷は本当に成立しうるのか」という、ずいぶんと哲学的な問いかけです。
ニュース概要

「D-Topia」は、Annapurna Interactiveがパブリッシャーを務める新作パズルゲームです。Polygonが開発者に取材した記事によると、本作はプレイヤーに対して「完璧なユートピア(理想社会)は実際に達成可能なのか」という根源的な問いをパズルを通して投げかける内容になっているとのこと。重厚なテーマをパズルというフォーマットに落とし込んだ、Annapurnaらしい挑戦的なタイトルとなりそうです。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
Annapurna Interactiveというだけで、もう身構えてしまうレーベルですよね。「Outer Wilds」「Stray」「Cocoon」など、ジャンルの枠を超えて記憶に残る作品を送り出してきた実績があるだけに、新作パズルと聞くだけで期待値が跳ね上がります。しかも今回のテーマが「ユートピアは実現可能か」というのが、いかにもAnnapurnaらしい。ユートピアを描いた物語は、トマス・モアの原典から「BioShock」まで、たいてい「理想を突き詰めるとディストピアになる」というオチに着地しがちですが、それをパズルというロジックの遊びで体験させるのは新鮮です。住民の幸福度を上げると別の何かが破綻する……みたいな、トレードオフを突きつけてくるシステムなのか。続報を待ちたいところです。

