京都みやこめっせで開催されるインディーゲームの祭典「BitSummit PUNCH」に、viviON Labがサイコロジカルホラー「7 Days To Think About It」を持ち込み、プレイアブル展示を行ないます。同じ部屋を何度も歩き回りながら異変を探る、観察型のウォーキングシムです。
ニュース概要

5月22日から24日まで京都みやこめっせで実施されるインディーイベント「BitSummit PUNCH」にて、viviON Labが「7 Days To Think About It」を出展しました。本作は不気味な部屋を周回し、室内の家具配置などを記憶しながら進めるサイコロジカルホラー(精神的な不安をあおるタイプのホラー)で、ウォーキングシム(歩き回って物語や状況を読み解くジャンル)としてプレイアブルに体験できる形となっています。
出典: Game Watch
ハマケンのひとこと
「部屋の配置を覚えて、変化に気付く」という遊びは、ここ数年で一気にホラーの定番フォーマットになりましたね。「8番出口」以降、いわゆる”異変探し”系は国内外で大量に登場しましたが、それを7日間というスパンで構造化してくるあたり、単なる間違い探しでは終わらせない仕掛けがありそうで気になります。記憶を頼りに違和感をあぶり出す遊びは、プレイヤー自身の認知の揺らぎがそのまま恐怖になるのが面白いところ。「自分は本当に昨日の配置を正しく覚えているのか?」という疑念こそが、サイコロジカルホラーの真骨頂だと思います。viviON Labといえばディーラー系ECで知られるviviONのゲーム開発部門で、近年インディー領域での動きが活発化している印象です。BitSummitで実機に触れた人の反応を見つつ、製品版の情報を追いかけたい一作ですね。

