『Detroit: Become Human』などで知られるQuantic Dreamが手がけた対戦アクション『Spellcasters Chronicles』が、早期アクセス開始からわずか4か月で開発中止となり、2026年6月19日にサービスを終了することが発表されました。短すぎる幕引きに、驚きの声が広がっています。
ニュース概要

フランスのスタジオQuantic Dreamが開発・運営してきた対戦アクション『Spellcasters Chronicles』が、開発を打ち切られることになりました。2026年6月19日をもってサービスが終了する予定で、早期アクセスでのスタートから約4か月という極めて短い期間での決定です。同スタジオは物語性の強いアドベンチャー作品で評価されてきましたが、本作はそれらとは方向性の異なるマルチプレイ向けタイトルとして展開されていました。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
正直、これはかなりショッキングなニュースです。Quantic Dreamといえば『HEAVY RAIN』『Beyond: Two Souls』『Detroit: Become Human』と、シネマティックなナラティブアドベンチャーで一時代を築いたスタジオ。その彼らが対戦ゲームというまったく違うジャンルに挑んだ時点で挑戦的でしたが、4か月で撤退となると、プレイヤー数の確保が想像以上に厳しかったのかもしれません。基本プレイ無料のライブサービス型対戦ゲームは現在レッドオーシャンの極み。『MultiVersus』のように一度クローズドして再起動するケースもありますが、ここまで短期間で「開発中止」と明言されるのは異例です。NetEase傘下となった同スタジオが、今後本来の強みであるストーリー重視の単発タイトルに回帰するのか、それとも別形態のマルチ作品に再挑戦するのか。判断の早さを前向きに捉えたいところですが、購入したユーザーへのケアがどうなるのかは気になりますね。

