地球最後の一人を描くコズミックホラーADV『Sleepover』が発表

feat e3a34f8c802d ゲーム


ある朝目覚めたら、自分以外の人類が世界から消えていた——。そんな不気味なシチュエーションを題材にしたコズミックホラー系ビジュアルノベル『Sleepover』が、海外メディアRock Paper Shotgunで紹介され注目を集めています。

ニュース概要

Sleepoverのキービジュアル

『Sleepover』は、地球上で唯一生き残ったと思しき主人公のもとに、ある日突然見知らぬ来訪者が玄関へ現れる、というポストアポカリプス設定のコズミックホラー(人智を超えた存在への根源的な恐怖を扱うジャンル)ビジュアルノベルです。Rock Paper Shotgunの記事では、人類消失という宇宙規模の悪夢的状況と、扉の向こうにいる「他者」との対話に焦点が当てられた作品として紹介されています。

出典: Rock Paper Shotgun

ハマケンのひとこと

「最後の一人」モノはゾンビ作品や『アイ・アム・レジェンド』などで定番のシチュエーションですが、本作で面白いのは、その孤独な世界に「訪問者がやってくる」という一点に絞っているところだと思うんですよね。誰もいないはずの地球で、なぜインターホンが鳴るのか。相手は人間なのか、人間の姿をした“何か”なのか。コズミックホラーの肝は「理解できないものへの恐怖」なので、ビジュアルノベルというじっくり対話を読ませる形式とは相性が抜群です。プレイヤーは選択肢ひとつごとに「扉を開けるべきか」を問われ続けるのではないでしょうか。『Doki Doki Literature Club』以降、ノベルゲームの皮をかぶった恐怖体験が増えている流れの中で、本作がどんな“歪み”を見せてくれるのか、続報を待ちたい一作です。

タイトルとURLをコピーしました