かつて「ゲーム原作映画の悪夢」として名を馳せたウーヴェ・ボル監督が、再びメガホンを握ります。しかも題材は、彼の代表作とも言える『House of the Dead』の精神的続編。きっかけは、ポール・W・S・アンダーソン監督が公式リブートを手がけるという情報だったそうです。
ニュース概要

『アローン・イン・ザ・ダーク』『BloodRayne』などゲーム原作映画で悪名を轟かせたドイツ人監督ウーヴェ・ボル氏が、監督業への復帰を発表しました。新作は2003年の『House of the Dead』の精神的続編にあたるゾンビ映画とのこと。セガ公式のリブート版を『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督が手がけると知り、対抗心から制作を決断したと語っています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
ウーヴェ・ボルといえば、ゲーム原作映画ファンの間では「伝説」として語り継がれる存在ですね。低予算ながら次々とゲーム原作映画を量産し、酷評を受けると批評家にボクシングで挑むという奇行で話題になった人物でもあります。一度引退宣言をしていたはずですが、まさかライバル意識から復帰してくるとは予想外です。しかも対抗相手が『バイオハザード』シリーズで実写ゾンビ映画を成功させたポール・W・S・アンダーソンというのが、なんとも因縁めいています。権利を持っていないため「精神的続編」という形を取らざるを得ないわけですが、逆にゾンビ映画として何でもアリの作品になりそうな予感も。怖いもの見たさで結局チェックしてしまうのが、ボル作品の不思議な魅力なんですよね。

