博物館経営シミュレーション『Two Point Museum』に新DLC「Arty Facts」が登場しました。プレイヤー自身がアートスタジオを建設し、膨大なバリエーションのアート作品を館内に展示できるという、シリーズの中でもかなり攻めた内容になっています。
ニュース概要

Two Point Studiosが手がける博物館経営シム『Two Point Museum』の最新DLC「Arty Facts」が配信開始となりました。今回の目玉はプレイヤーが自分の手で組み立てるアートスタジオで、所属アーティストたちが数百万通りとも言われるユニークな作品を生み出してくれるという仕組みです。開発側は「生成AIは一切使われていない」と明言しており、独自のシステムで多彩なアート作品の生成を実現している点が大きな特徴となっています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
「数百万通りのアート」と聞くと真っ先に生成AIを連想してしまう昨今ですが、わざわざ「AI不使用」を打ち出してきたあたりに開発陣のこだわりを感じます。おそらくパーツの組み合わせや手描きアセットのバリエーション展開で膨大な種類を実現しているのでしょうね。アート関連のゲーム表現は、AI論争の影響をかなり受けやすいジャンルだけに、ここで一線を引く姿勢は好感が持てます。
そもそも『Two Point』シリーズはBullfrogの『シアターホスピタル』系譜を受け継ぐコミカルな経営シムで、博物館の展示物に皮肉とユーモアを盛り込むのがお家芸。今回のスタジオ機能でも、雇ったアーティストの個性によって妙ちきりんな現代アートが生まれたりしそうで、見ているだけで楽しめそうです。観覧者の反応がどう変化するのかも気になるところですね。

