1999年に登場した怪作『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』。あの独特な空気感を令和に振り返るプレイレポートがGameSparkに掲載されました。タロウくんを巡る謎は、四半世紀を経てもなお健在のようです。
ニュース概要

GameSparkにて、1999年にリリースされたカルト的人気を持つ作品『70年代風ロボットアニメ ゲッP-X』のプレイレポート記事が公開されました。タイトルの通り70年代のロボットアニメをテーマにした作風で、主人公タロウくんを取り巻く独特なストーリー展開や謎めいた演出が特徴の一作。記事では当時から色褪せない魅力と、改めて触れて感じる不思議な余韻が振り返られています。
出典: GameSpark
ハマケンのひとこと
『ゲッP-X』と聞いてピンとくる方は、なかなかのレトロゲーム通ではないでしょうか。PS1末期の1999年は、玉石混交ながら個性派タイトルが百花繚乱だった時代で、本作もその中で異彩を放っていた一本です。70年代ロボアニメへの愛とパロディ、そしてどこか不気味な空気感が同居する作風は、当時の「変なゲーム」を許容する空気があったからこそ生まれた産物だと思います。タロウくんという主人公の存在感も含め、令和の量産的なリメイク・リマスター文化のなかでは絶対に再現できない、いわば「時代が産んだ偶然の傑作」。こうした作品が定期的に語り直されることで、若い世代にも当時のカオスな魅力が伝わっていくのは嬉しい流れですね。プレイ機会は限られますが、見かけたら一度は触れてみてほしい一本です。

