EAの人気FPSシリーズ『バトルフィールド』の実写映画化を巡り、ハリウッドの大手スタジオが入札合戦を繰り広げているとIGNが報じています。NetflixやSonyを含む複数のメジャースタジオが名乗りを上げており、争奪戦は激化している模様です。
ニュース概要

EAを代表する大規模戦争FPS(一人称視点シューティング)『バトルフィールド』の映画化プロジェクトを巡って、ハリウッドの主要スタジオが権利獲得に向けて競合しているとのことです。報道によれば、入札に参加しているのはNetflix、Sony、Amazon MGM、Universalといった顔ぶれで、いずれも映像業界の大物プレイヤーが揃っています。具体的な落札先や制作スケジュール、監督・キャストなどの詳細は現時点では明かされていません。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
『バトルフィールド6』が好スタートを切ったタイミングでの映画化争奪戦というのは、なかなか象徴的な動きです。ゲーム原作の映像化はここ数年で『The Last of Us』や『Fallout』など成功例が増え、もはや「ゲーム映画は当たらない」という時代ではなくなりました。スタジオ側もIPの価値を高く見積もるようになっているのでしょう。
個人的に気になるのは、『バトルフィールド』というシリーズの“映画化のしどころ”です。物語性の強い『Call of Duty』のキャンペーンとは違い、バトルフィールドの魅力は「広大な戦場で兵士1人がちっぽけに見える総力戦の臨場感」にあると思っています。ヒーロー的な主人公譚にしてしまうとシリーズらしさが薄れてしまうので、できれば『1917』や『プライベート・ライアン』のような骨太な戦争映画路線で攻めてほしいところ。落札先がNetflixになるか劇場系スタジオになるかで、作風の方向性も大きく変わりそうですね。

