国民的落ちものパズルとして今も愛され続ける「ぷよぷよ」。そのシリーズ第1作が世に出てから、今年でなんと35年が経つそうです。
ニュース概要

初代「ぷよぷよ」は1991年、徳間書店よりファミリーコンピュータ ディスクシステム向けに発売され、同時にMSX2版も登場しました。当時はスーパーファミコンの発売から約1年が経ち、子どもたちの間にも普及が進んでいた時期。同年7月にはスーパーファミコン初のナンバリングタイトル「ファイナルファンタジーIV」も発売されて大きな話題を呼んでおり、旧世代機であるディスクシステムで発売された本作に注目していた人はそれほど多くなかったようです。
出典: Game Watch
ハマケンのひとこと
当時の発売環境を振り返ると、ディスクシステムというプラットフォーム自体がすでに下火になりつつあったタイミングでの発売だったというのが興味深いポイントです。しかもFF4という大型タイトルと同時期という、地味なスタートだったにもかかわらず、ここから「ぷよぷよ」が国民的シリーズにまで成長したことを考えると、ゲームの評価は発売時の注目度だけでは決まらないのだと改めて感じさせられます。連鎖というシンプルかつ奥深いルールが、口コミやゲームセンターでの対戦を通じてじわじわと広まっていった過程も想像すると感慨深いものがあります。35周年という節目に、改めて初代の完成度の高さを見直してみるのも面白そうですね。

