水没した惑星でひたすらガラクタを釣り上げ、数字を伸ばしていく――そんな一風変わったインクリメンタルゲーム「Selkie’s Salvage&Co.」が海外メディアRock Paper Shotgunで紹介され、話題になっています。
ニュース概要

「Selkie’s Salvage&Co.」は、水に沈んだ惑星を舞台に、釣り竿でゴミや廃品を回収していくインクリメンタルゲーム(放置しながら数値が増えていくのを楽しむジャンル)です。釣り上げるのは魚ではなく「ガラクタ」というユニークな設定ながら、数字が積み上がっていく快感はしっかり味わえる作りになっているとのこと。Rock Paper Shotgunは、普通なら退屈であろう作業をゲームとして楽しくしてしまう点を本作の魅力として取り上げています。
ハマケンのひとこと
「ゴミを釣る」という設定がまず面白いですよね。普通の釣りゲームなら魚やレアアイテムを狙うところを、あえて廃品回収に振り切っているあたり、どこか皮肉っぽいユーモアを感じます。水没した惑星という世界観も、環境問題や文明の終焉を連想させつつ、重苦しくなりすぎない軽妙さがありそうです。インクリメンタルゲームは「数字が増えるだけなのになぜか止められない」という中毒性が売りですが、そこに釣りという反復動作の気持ちよさが組み合わさることで、作業ゲーとしての完成度はかなり高いのではと予想しています。放置系が好きな方はもちろん、変わった世界観のインディーゲームを探している方にもチェックしてほしい一本です。

