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新たに製作が進む実写版「バイオハザード」映画について、監督を務めるザック・クレッガー氏が語りました。原作ゲームはシリーズを重ねるごとにバイオ兵器を巡る物語にファンタジー色の強い要素が加わってきましたが、今回の映画版ではそうした部分を抑え、より「地に足のついた」現実的なトーンを目指しているとのことです。その一方でクレッガー監督は、もし自分自身があの世界に放り込まれたら生き残れる自信は全くないと明かしています。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
個人的にはこの「グラウンデッド路線」というキーワードにグッときました。バイオハザードシリーズは近作になるほどクリーチャーの能力や設定がスケールアップしていて、それはそれで面白いのですが、原点にある「得体の知れない恐怖」という部分は薄れがちだったように感じます。監督自身が「自分なら死ぬ」と言い切るあたりに、恐怖演出への本気度が伝わってきますね。過去の実写版はアクション寄りの解釈が強かった印象があるので、今回はよりサバイバルホラーらしい緊張感を映像化してくれることに期待したいです。ゲーム原作映画は「原作再現度」と「映画としての面白さ」の両立が難しいジャンルですが、監督のこのコメントからは原作の空気感を大事にしようという姿勢が感じられ、続報が楽しみになりました。

