Amazon LunaとWarner Bros.が「Batman: Caped Crusader – Chronicles」を発表しました。配信日は7月31日で、アニメシリーズ「Batman: The Caped Crusader」の新シーズン開幕と同日リリースとなります。
ニュース概要

AmazonのクラウドゲーミングサービスAmazon Luna(※インターネット経由でゲームをプレイできるストリーミング型サービス)とWarner Bros.が共同で新タイトル「Batman: Caped Crusader – Chronicles」を正式発表しました。リリース日は7月31日で、Amazon Primeのアニメ「Batman: The Caped Crusader」の新シーズン配信開始と日程が揃えられています。同アニメは1940年代のノワール(暗黒街的)な雰囲気を纏ったゴッサム・シティを舞台にしており、本作もその世界観を踏まえた内容になるものと見られます。
出典: GameSpot
ハマケンのひとこと
「バットマンの新作ゲーム」と聞いた瞬間、RocksteadyによるアーカムシリーズのDNAを引き継ぐような大型タイトルを想像したプレイヤーは多いのではないでしょうか。実際、GameSpotの記事タイトルも「あなたが期待していたものとは違う」と前置きしていることから、その”ギャップ”を意識した発表であることがうかがえます。
Amazon Luna限定のクラウドゲームという形式は、コアゲーマーにとっては少々地味に映るかもしれません。ただ、アニメシリーズの新シーズンと発売日を完全に合わせてきたタイミング戦略は、IPとしての相乗効果を狙った明確な意図が感じられます。アニメを見てバットマンの世界に入り込んだ視聴者が、そのままゲームでも体験を延長できる導線づくり、という点ではよく計算された展開です。
Amazon LunaはFire TV StickやPCブラウザ、スマートフォンからアクセスできるため、ハードルは低め。アニメファン向けの”入口”としては機能しそうです。一方で、ゲームそのものの内容やボリュームがまだ不明な部分も多く、実際に触れてみるまで評価は難しいところ。続報に期待したいと思います。

