オープンワールド型パズルゲーム「Big Walk」の開発者が、オーストラリアの自然を舞台に選んだ経緯と、ゲームの立ち位置について語るインタビューがPC Gamerに掲載されました。
ニュース概要

PC Gamerのインタビューにて、「Big Walk」の開発チームは、本作のオープンワールドがオーストラリアの実在する国立公園をモデルにして制作されたと明かしました。また、インタビュー中では「friendslop(フレンドスロップ)」という言葉も話題に上がりました。これは、友人と気軽に遊べるゆるいゲームを指す造語のようですが、開発者は「後半の『slop(粗悪品)』という表現は使ってほしくない」と苦笑いしながらコメントしており、作品への真摯なこだわりが垣間見えます。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
「Big Walk」という名前もそうですし、舞台がオーストラリアの国立公園というのも、なんともゆったりとした空気を感じさせますよね。広大なブッシュ(オーストラリア特有の低木地帯)をモデルにした世界を、パズルを解きながら歩き回る体験は、派手なアクションとは真逆の、静かな没入感を提供してくれそうです。
個人的に気になったのが「friendslop」という言葉。「friend(友達)」と「slop(雑な量産品)」を組み合わせた造語で、要するに「友人と気軽に遊べるけど、あまり作り込まれていないゲーム」を指すスラングのようです。開発者が「slop」の部分に難色を示したのは当然で、実在の地形を丁寧に落とし込んだ世界観を持つ本作に、その言葉は似合わないと思います。ゲームの「ゆるさ」と「手抜き」は全くの別物。そのこだわりが作品に宿っているなら、ぜひ実際にプレイして確かめてみたいところです。インディーパズルゲーム好きとしては、要注目の1本になりそうです。

