2008年公開の映画『X-ファイル:真実を求めて』に、これまで日の目を見ることのなかった監督版が存在していた——その新バージョンが6月、海外のHulu(およびDisney+)で配信スタートします。手掛けるのはシリーズ生みの親クリス・カーター本人。長年のファンにとってはサプライズな発表です。
ニュース概要

クリス・カーター監督による劇場版『The X-Files: I Want to Believe』のディレクターズカット版が、6月より海外のDisney+(およびHulu)で配信されることが報じられました。本作は2008年に公開された劇場版第2弾で、モルダーとスカリーが再びタッグを組み超常事件を追うミステリースリラー。これまで公開されていなかった監督版がストリーミングで初お披露目される形になります。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
『X-ファイル』は90年代を代表するSFミステリードラマで、ゲーム業界にも『コントロール』や『アラン・ウェイク』など影響を受けた作品が数多くある、いわばオカルト系作品の原点のひとつです。今回のディレクターズカットがどれくらい劇場版と違うのかが気になるところで、当時「ファンが期待した『神話編(エイリアン陰謀論)』ではなく単発エピソードだった」と賛否が割れた本作だけに、未使用シーンの追加で印象が変わる可能性は十分あります。日本での配信タイミングはまだ不透明ですが、Disney+グローバル展開の流れを考えると国内Disney+でも追って配信される可能性は高そう。シリーズ再評価のきっかけになると、ゲーム方面でも陰謀論モノやUFO題材の新作企画に追い風が吹くかもしれません。

