2006年公開の映画『プラダを着た悪魔』で人気キャラクター・エミリーのモデルになったとされる人物が、ついに表舞台で口を開きました。セレブリティスタイリストのレスリー・フレマー氏が、原作小説に対する複雑な思いを明かしています。
ニュース概要

セレブリティスタイリストとして活動するレスリー・フレマー氏が、自身が映画『プラダを着た悪魔』に登場するキャラクター「エミリー」のモデルであると明かし、原作となった小説について率直な感想を語りました。フレマー氏によれば、同作の元となった小説は「意地悪」で「傷つけられる」内容だったとのこと。映画は2006年に公開され、コメディの古典として今も愛され続けている作品です。
出典: IGN
ハマケンのひとこと
『プラダを着た悪魔』といえば、メリル・ストリープ演じる鬼編集長ミランダの存在感もさることながら、エミリー・ブラントが演じたエミリーの皮肉なセリフ回しが作品の魅力を支えていましたよね。あのキャラクターに実在のモデルがいたというだけでも興味深いですが、ご本人が「小説は傷ついた」と感じていたという告白には考えさせられるものがあります。実在の人物をベースにしたフィクションは、作り手にとっては素材でも、モデルにされた側にとっては自分の人生をのぞき見られる感覚なのかもしれません。続編映画『The Devil Wears Prada 2』の制作も進行中と報じられている今、改めて原作との距離感や描かれ方が議論になりそうです。20年近く経って当事者が声を上げるという流れ自体、SNS時代ならではの現象とも言えそうですね。

