『スパイダーマン:スパイダーバース』シリーズで知られるフィル・ロードとクリス・ミラーが、コメディ映画『21ジャンプストリート』シリーズの新作『24ジャンプストリート』をプロデュースすることが明らかになりました。前作『22ジャンプストリート』から実に10年以上ぶりの続編始動です。
ニュース概要

米Polygonの報道によると、ロード&ミラーのコンビが『22ジャンプストリート』の続編にあたる『24ジャンプストリート』の製作を手がけることになりました。前2作で主演を務めたジョナ・ヒルとチャニング・テイタム、さらに上司役のアイス・キューブも復帰に向けて交渉中とのこと。シリーズ自体は1980年代の同名TVドラマを原案にしたバディ・コメディで、前作の続編が示唆されてからかなりの年月が経過していました。
出典: Polygon
ハマケンのひとこと
ゲーム寄りの話題が多い当ブログですが、ロード&ミラーの新作となれば触れずにはいられません。なにせ二人は『スパイダーバース』三部作の中核を担うクリエイターで、アニメーション表現の常識を塗り替えた立役者。最近では『Mario vs. Donkey Kong』ならぬ任天堂の『マリオ』映画路線とは別ベクトルで、実写コメディの分野でも一時代を築いてきました。気になるのは『22ジャンプストリート』のラストで延々と続いた「あり得ない続編タイトル」のセルフパロディを、果たして本人たちがどう回収してくるのか。あのメタなノリを10年越しでやり切れるなら、それだけで観る価値があります。ジョナ・ヒルとチャニング・テイタムの掛け合いも、年齢を重ねたからこそ生まれる新しい味付けが期待できそう。続報を楽しみに待ちたいですね。

