街中で客を乗せ、猛スピードで目的地まで送り届ける快感が魅力の『クレイジータクシー』。その新作を手がける菅野顕二氏が、シリーズの可能性を自ら狭めてしまっていたとIGN Japanに明かしました。
ニュース概要

IGN Japanは、6月に米ロサンゼルスで開催されたSummer Game Fest、8月にドイツ・ケルンで開催されたgamescom、そしてその数日後のセガ東京本社と、約3カ月の間に3回にわたり『クレイジータクシー:ワールドツアー』のクリエイティブプロデューサーである菅野顕二氏にインタビューを実施しました。街中で客を乗せて目的地までスピーディーに送り届け、ハイスコアを狙うアーケード的な魅力を持つ本シリーズについて、菅野氏はこれまで自身が作品の可能性を狭めてしまっていたと振り返っています。
出典: IGN Japan
ハマケンのひとこと
クリエイター自身が「自分が可能性を狭めていた」と公言するのは、なかなか勇気のいることだと思います。アーケードゲーム(ゲームセンターで短時間で楽しむことを前提に作られたゲーム)出身の『クレイジータクシー』は、シンプルな爽快感が売りだった分、逆にその枠から抜け出しにくかったのかもしれません。今回のサブタイトル「ワールドツアー」が示す通り、舞台を世界各地に広げることで、これまで縛られていた発想の枠を壊そうとしているように感じます。同じ人物に3カ月で3回も取材するというIGN記者の熱量も含めて、開発陣がどれだけこの再挑戦に本気で向き合っているかが伝わってくるインタビューですね。続報にも注目したいと思います。

