2014年発売のホラーゲーム『エイリアン:アイソレーション』。あの息を潜めて隠れ続ける緊張感を、自分の手でゼロから作り直せる日がついに訪れました。有志によるMOD(ゲームの改造・追加データ)制作ツールが、開発着手から約10年を経て正式版「1.0」に到達したのです。
ニュース概要

『エイリアン:アイソレーション』向けの非公式MOD制作ツールが、長年の開発を経て「1.0」バージョンとして公開されました。このツールを使うことで、完全オリジナルのマップやミッション、ゲームモードはもちろん、キャラクターや武器、アニメーション、効果音、3Dモデル、テクスチャといった要素まで、幅広く自作・差し替えできるようになるとのことです。開発チームはほぼ10年近くにわたってこのツールの整備を続けてきたとされています。
出典: PC Gamer
ハマケンのひとこと
個人的に驚いたのが「約10年がかり」という開発期間です。ゲーム本編そのものよりも長い時間をかけて、ファンがツールを磨き続けてきたというのは、それだけこの作品への愛情とこだわりが強い証拠だと思います。『エイリアン:アイソレーション』はエイリアン1体との息詰まる攻防が最大の魅力でしたが、今回のツールでマップやミッションを自作できるとなると、まったく違うシチュエーションの恐怖体験が生まれる可能性があります。例えば狭い病院を舞台にしたり、複数の敵キャラクターを配置したりと、原作にはなかった遊び方が広がりそうです。MOD文化が盛んなPCゲームらしい展開ですが、ホラーゲームでここまで自由度の高いツールが整うのは珍しいケースかもしれません。今後、海外コミュニティからどんな個性的なMODが生まれてくるのか、続報をチェックしていきたいと思います。

