協力型ホラーゲーム「Phasmophobia」を生み出したKinetic Gamesが、開発スタジオとしての活動に加え、他のインディー作品を世に届けるパブリッシャー事業にも乗り出すことが明らかになりました。
ニュース概要

「Phasmophobia」の開発で知られるKinetic Gamesが、パブリッシング(他スタジオ作品の資金援助・流通サポートを行う事業)に進出することを発表しました。同社が手がける第一弾ラインナップには、魔女が主人公と思われる配達テーマのゲーム「Crescent County」、寄生生物をコンセプトにしたメトロイドヴァニア(広大なマップを探索しながら能力を獲得していくアクションRPGの一形式)など、個性的な複数タイトルが含まれています。詳細はRock Paper Shotgunの記事にて確認できます。
ハマケンのひとこと
「Phasmophobia」といえば、少人数チームが作ったにもかかわらず世界的なヒットを記録した、インディーゲーム成功事例の筆頭格です。そのKinetic Gamesがパブリッシャーとして他の開発者を支援する側に回るというのは、なかなか興味深い動きだと思います。
自分たちが「小さなスタジオが大ヒットを生み出す難しさと喜び」を身をもって経験しているからこそ、同じ立場のインディー開発者に寄り添ったサポートができるのではないか——そんな期待を抱かずにはいられません。ラインナップの顔ぶれも、魔女×配達という一見ユニークな組み合わせの「Crescent County」や、寄生生物がテーマのメトロイドヴァニアと、いずれもジャンルのひねり方が独特で、Kinetic Gamesのセンスを感じます。今後どんなタイトルが追加されるかも含め、このパブリッシングレーベルの動向は継続して追っていきたいところです。

